THE ENDLESS SUMMER
最近、Tシャツをたくさん買っている。今まで着ていた服が入らなくなってきたからだ。
THE ENDLESS SUMMER というブランドのTシャツを購入。このTシャツはジーンズファクトリーの別注モデル。ブランド名の由来は1964年に制作された映画『TheEndless Summer』。背中にはBUHIという犬のキャラクターが描かれている。また左袖には映画のポスターがそのまま使われている。
The North FaceのTシャツも購入。バックプリントがカッコいい。綿の様な質感だが、ポリエステル73%、綿27%で速乾性にも優れている。
オーディオシステム
うちで使っている現在のオーディオシステム。
スピーカーにはネットで高評価のイギリスのQ Acoustics Concept 40。
アンプはCDレシーバー一体型コンポmarantzのM-CR611。単体コンポにも負けない高級志向とのこと。
バイワイヤリング対応なのでスピーカーケーブルは奮発して6NSP-4400S Meister(4芯タイプ)を1.5m×2。スパイク受けはオヤイデ。
最初音を出した時はこんなもんかと感じたがエージングしていくと良い音がする。
定位はビシッと決まり中高域の伸び、低音も締まっていて好印象。解像度も高く躍動感もあり聴いていて楽しくなります。この組み合わせ素晴らしい!
あとは電源タップ、電源ケーブル、オーディオボードで追い込んでいこうと画策中。
All-Cotton Athletic Shoelaces
This is...というブランドのAll-Cotton Athletic Shoelacesのを購入。ナチュラルとブラックの45インチ。
「チャック・テイラー時代のコンバースのスニーカーに使用されていた、コットン100%のシューレースを忠実に再現。」とのこと。
10数年前から家にあるほとんど履いていないコンバースのチャックテイラーに装着してみた。
左がAll-Cotton Athletic Shoelaces。右は通常のポリエステル紐。交換し、近くでみると良い雰囲気になった。離れて見るとあまり違いがわからないが・・・。
値段もamazonで購入したが770円と安い。
これでまたこの靴を履く機会が増えるかも。
SAINT JAMES , ORCIVAL のボーダーシャツ
一時期、一年中ボーダーシャツを着ていた時期があった。気に入っていたブランドはSAINTJAMES(セントジェームズ)。ピカソも愛用していたという歴史を感じさせるブランドである。
夏はPIRIAC(ピリアック)というモデルが薄手で快適。無地もある。
ボートネックなのでリラックスした感じが出る。
左袖にもSAINT JAMESのタグがある。
フランス製!!
長袖はOUESSANT(ウェッソン)。こちらはピリアックよりも厚手でしっかりとしている。秋には大活躍してくれる。
ORCIVAL(オーシバル)も好きなブランドだ。こちらのブランドもピカソが着ていたという。これはユナイテッドアローズの別注モデル。
こちらもフランス製。
最近は体重が増えて、これらの服は着れていない。ピカソみたいにおじいさんがバスクシャツをさらっと着ていたらカッコいいなー。
Bee Free (携帯用浄水器)
KATADYNというメーカーの携帯用浄水器を購入。早速、実戦に投入してみた。
大きさはコンパクトでアウトドアに持って行くのに邪魔にならない。
使い方は水を入れるだけ。ボトル本体を軽く握れば飲み口から浄水された水が出てくる。これで川の水も安心して飲める。海水は駄目みたいだ。なるべく透明度の高い水源を入れるように推奨されている。浄水能力は最大で1000L。1週間に1回、2L使ったとしても年100L程度。しばらくはフィルター交換の心配はいらなさそうだ。お手入れも簡単で綺麗な水を入れてシェイクするか、フィルター部分を綺麗な水に浸けてすすぐだけ。
これで川などが近くにあるアウトドアに出かける際には今までのように水やペットボトルを持って行く必要がなくなる。特に夏だと水が切れたらやばいからと2Lのペットボトルを持って行きかなり重かったが、それからも解放される。まさにBee Freeである。
ブレゲ アエロナバル
私が初めてブレゲのアエロナバルを見たのはスミスヴィンテージウォッチでだった。それは、SMITHSのクロノグラフを買った数か月後。
あまりのかっこよさに驚き、時計雑誌で探して調べた。時計の歴史を200年早めたといわれる天才、アブラアン-ルイ・ブレゲ。フランス空軍に収められたタイプXXを民間用としてアエロナバルは1995年に世に出ている。日付が付いているのがトランスアトランティックであるが、私は日付の無いアエロナバルの方がすっきりしていてかっこいいと思っている。
この時計にはフライバック機構がついている。クロノグラフを作動させ、ストップボタンを押さずに、いきなりリセットボタンを押すと、計測針がリセット&再スタートし、連続計測する機能である。連続した飛行時間を測るためパイロット用腕時計によく付いている機構ではあるが、私が使う場面は全く無い。時計はロマンである。この機構がつくことでオーバーホール費用が跳ね上がり、10万円オーバーとなる。私はここ20年で2回オーバーホールしている。ブレゲはスォッチグループに属しているが、オーバーホールを依頼するとスイス送りになる。フライバックは日本国内ではオーバーホール出来ないらしい。
スミスヴィンテージウォッチで見てから、頭からアエロナバルが離れず、ついに10回払いのローンで買ってしまった。SMITHSのクロノグラフを買ってからまだほとんど時間が経っていないのにもかかわらず。しかし、本当に買って良かった。これ以上に好きな時計はいまだにあらわれていない。
美しいケース側面のコインエッジ装飾とサファイアクリスタル風防。
純正の革ベルト。
純正の革ベルトを基に、クロコでオーダーして作製してもらったベルト。某百貨店で時計売場に勤務してた時に職人にお願いして作ったのだが、革ベルトってなんでこんなに高いのか?これで4万円くらいしたと思う。革を使ってる量は少しなのにね。
通販で買ったNATOベルトを着けると軍用時計の雰囲気が出る。夏は汗をかくのでもっぱらこれかな。
Amazonでミリタリーっぽい革ベルトとDバックルを買って装着してみた。値段は安いので汗で駄目になったらまた買えば良いと思えば気が楽だし、カッコ良い。普段使いにはこれが良いな。
SMITHS(スミス) クロノグラフ
昔、京都の四条烏丸付近に住んでいたことがあり、近くにスミスヴィンテージウォッチという時計店があった。店名のとおり、SMITHSの時計を中心に品ぞろえされマニアックな時計が多かった。今はこの店は無くなっているようだ。
20年近く前の話だが、何度かこの店に通い、どうしても気になる時計があった。それがこのSMITHSのクロノグラフだった。店主もクロノグラフは今までこの1本しか見たことがないと言っていた。茶色の文字盤も珍しく、心惹かれた。
※今、インターネット検索したら同じものが出てきた!!元は黒文字盤で経年変化でブラウンになっているみたい。SWISS MADEと文字盤に書いてあるのでなぜかなーっと思っていたのだけれど、このクロノグラフに関してはスイスで作っており、ムーブメントはバルジューを使っているようだ。
smiths-watches-clocks.blogspot.com
SMITHSはイギリスの時計メーカーで、今はもう存在しない。ヴィンテージウォッチ好きの間では割と知られた存在で、古い車の計器にSMITHS製のものがあったりする。
裏蓋には刻印があって、以前の所有者の名前があり、1969年と刻まれている。歴史が感じられる。私が手に入れた時点で約30年、それから約20年が経って50年もの月日が流れていると考えると凄いことだ。
NATO軍っぽいベルトに変えてもかっこいい。
当時は百貨店で働いており、スーツに合わせる時計も欲しくて購入。今でもお気に入りの1本だ。しかし、この数か月後にまた欲しい時計にこの店で出会ってしまった・・・。次回に続く。