VANSのスリッポン
靴はたくさん持っているのだが、結局さっと履けてしまうスリッポンを履いてしまうことが多い。近くのコンビニに行ったりとか、服装に気を使わない時はほぼスリッポンだ。VANSのスリッポンは大学時代から25年くらい常に1足は所持している。で、靴棚見たらスリッポンが7足あった。
一番気に入っているレザーのスリッポン。色味も絶妙。
スエードのスリッポン。
ネイビーのキャンバス。
雨の日にコンビニなど近場へ行く用。もうボロボロ(笑)。
何年も前に買ったのに履いてない。
これはVANSではなく、BEAUTY&YOUTHのスエードのスリッポン。
これもVANSではなく、Ambのレザーのスリッポン。
Heather Brown & Nick Kuchar
7年くらい前にハワイへ行った時に購入したアート。数日迷ったがどちらか1点に決めきれなくて結局2点とも購入。2点とも凄く気に入っているので購入して良かった。
両方ともジクレー版画で、キャンバスをベースにより原画に近い表現方法が可能な特殊版画。ヘザーブラウンの方は限定数250部で、ニックカッチャーの方は限定では無かった。ヘザーブラウンはフレームも選んで額装してもらった。フレームもオリジナルで作成していると言っていた気がする。
※もっとお手頃価格のペーパーに版画したものもあるので、まずはそちらを購入するのもおすすめです。
作品は空輸で家まで送ってもらい、日本に帰ってすぐに届いた。
購入したのはGreenroom Gallery で。私が行った時とは場所が変わっている気がする。
作品名は「Surf Sisters」。シリアルナンバーは139(限定250)。
ニックカッチャーが「ハワイスタイル」という雑誌に載っていた。彼の家にも私が持っている作品があると思うと嬉しくなる。彼の暮らしは憧れのライフスタイルですね。かっこいい。
オーストリア軍 ファティーグカーゴパンツ
オーストリア軍のファティーグカーゴパンツをデッドストックで購入。福岡のミリタリーショップWAIPERの通販で6,380円(税込)。
軍の作業服であるファティーグパンツの特徴であるフロントのパッチポケットにサイドのカーゴポケットの組み合わせ。
シルエットは股上深めで、ゆったり目だけど太すぎずいい感じ。
サイズは88-92 Ⅲ‐Ⅳ。
↑2005年製ということなのかな!?
洗濯前:ウエスト41×2、総丈106、股下79
洗濯して、コインランドリーの乾燥機へ。
洗濯後:ウエスト41×2、総丈105、股下78
縦方向に1cmだけ縮んだ。もう少し変化があると思ったのだが、そこまで変わらなかった。
MHLのアルミのメタルボタンがミリタリーの雰囲気を出している7分袖プルオーバーシャツとコーディネート。
靴は10数年前にデッドストックで買ったミリタリーのサービスシューズ。どこの軍隊だったか購入した時聞いたのに忘れている(汗)。
スニーカー「SPINGLE MOVE」
スピングルムーヴは広島県府中市で誕生したブランド。このスニーカーの特徴は、ソールがそり上がってアッパーを巻き込んでいるこの独特のデザイン。硫黄を加えたゴム底と靴本体を接着し、釜にいれ熱と圧力をかける「バルカナイズ製法」で作られている。
レザーの色味が独特で、青と緑の中間な感じで革も柔らかくて足に馴染む。
この靴は一体いつ買ったのかも覚えていないくらい前に買っている。おそらく10年以上前。結構気に入っているのだが、なにせ靴が多すぎて1年に一回くらいしか履けていない。たまには履かないとな。
SEIKO 腕時計 ミリタリークロノグラフ
15年くらい前にデッドストックの状態で買ったSEIKOの英国空軍用腕時計。
文字盤には「P」マーク。針とインデックスにプロメチウム夜光が使われている。
この時計ははめ殺し(パリス管式)になっているので、バネ棒式で使うベルトは使用できない。NATOベルトが一番似合うので変えるつもりもないが。
サンドブラスト加工の施されたケースは反射を抑え、敵に見つかるリスクを減らしている。
ベルモンドさんの記事でもSEIKOらしい繊細さが感じられる時計と絶賛されている。大きさや重さが邪魔にならず、視認性や使い勝手も素晴らしい。
ムーブメントはクォーツ。ほぼ使っておらず、ひさびさに手に取ったら止まっていた。百貨店の時計売場で電池交換を依頼したら、オーバーホールが必要になってしまった。19,690円の出費。クォーツでも年数経つとオーバーホール必要なんですね(汗)。ほぼ時計をする習慣が無くなってしまったのに時計をたくさん持っているとメンテナンス費用だけがどんどんかかってくる、、、。
ジーンズ「TELLASON」
TELLASON(テラソン) は2008年にTony PatellaとPete Searsonによってサンフランシスコで立ち上げられたデニムブランド。Levi'sの工場があったこの土地で裁断と縫製など全ての行程を行い、ヴィンテージデニムに近い色落ちをするジーンズを作っている。
革のパッチがむちゃくちゃ分厚い。
スリムテーパードモデル。サイズは32。165cm、65kgでウエストは余裕があるが、太腿あたりはぴったり。
生地がコーンデニム。デニム生地メーカー「コーンミルズ社(CONE MILLS)」の、「ホワイトオーク工場(WHITE OAK)製。工場はすでに2017年に閉鎖されている。
※現行のTELLASONは日本のカイハラデニムを使用。
Sans limite - B.D. FREEDOM SLEEVE SHIRT
Sans limiteはコムデギャルソンシャツ出身のデザイナーが生み出す、カジュアルシャツをメインとしたブランド。デザイナーの門田雄介氏は1997年COMME des GARCONS 入社。主に、メンズブランドCOMME des GARCONS SHIRTの企画生産 パターン担当をしていたようだ。
サイズは -1、0、1、2の展開になっている。165cm、65kgの私で0(M相当)がちょうどよい。
このシャツは三本針のチェーンステッチで仕立ててあり、パッカリングやシワ感が雰囲気の良さを演出している。
僕はラグランスリーブが肩回りを動かしやすくて好きなのでこのシャツを凄く気に入っている。値段は高いが良いシャツは着る機会も多くなるし、流行り廃りに無縁に思える定番的なシャツなので、長く着れば結果としていい買い物になるのかなと思う。