SEIKO 腕時計 ミリタリークロノグラフ
15年くらい前にデッドストックの状態で買ったSEIKOの英国空軍用腕時計。
文字盤には「P」マーク。針とインデックスにプロメチウム夜光が使われている。
この時計ははめ殺し(パリス管式)になっているので、バネ棒式で使うベルトは使用できない。NATOベルトが一番似合うので変えるつもりもないが。
サンドブラスト加工の施されたケースは反射を抑え、敵に見つかるリスクを減らしている。
ベルモンドさんの記事でもSEIKOらしい繊細さが感じられる時計と絶賛されている。大きさや重さが邪魔にならず、視認性や使い勝手も素晴らしい。
ムーブメントはクォーツ。ほぼ使っておらず、ひさびさに手に取ったら止まっていた。百貨店の時計売場で電池交換を依頼したら、オーバーホールが必要になってしまった。19,690円の出費。クォーツでも年数経つとオーバーホール必要なんですね(汗)。ほぼ時計をする習慣が無くなってしまったのに時計をたくさん持っているとメンテナンス費用だけがどんどんかかってくる、、、。
ジーンズ「TELLASON」
TELLASON(テラソン) は2008年にTony PatellaとPete Searsonによってサンフランシスコで立ち上げられたデニムブランド。Levi'sの工場があったこの土地で裁断と縫製など全ての行程を行い、ヴィンテージデニムに近い色落ちをするジーンズを作っている。
革のパッチがむちゃくちゃ分厚い。
スリムテーパードモデル。サイズは32。165cm、65kgでウエストは余裕があるが、太腿あたりはぴったり。
生地がコーンデニム。デニム生地メーカー「コーンミルズ社(CONE MILLS)」の、「ホワイトオーク工場(WHITE OAK)製。工場はすでに2017年に閉鎖されている。
※現行のTELLASONは日本のカイハラデニムを使用。
Sans limite - B.D. FREEDOM SLEEVE SHIRT
Sans limiteはコムデギャルソンシャツ出身のデザイナーが生み出す、カジュアルシャツをメインとしたブランド。デザイナーの門田雄介氏は1997年COMME des GARCONS 入社。主に、メンズブランドCOMME des GARCONS SHIRTの企画生産 パターン担当をしていたようだ。
サイズは -1、0、1、2の展開になっている。165cm、65kgの私で0(M相当)がちょうどよい。
このシャツは三本針のチェーンステッチで仕立ててあり、パッカリングやシワ感が雰囲気の良さを演出している。
僕はラグランスリーブが肩回りを動かしやすくて好きなのでこのシャツを凄く気に入っている。値段は高いが良いシャツは着る機会も多くなるし、流行り廃りに無縁に思える定番的なシャツなので、長く着れば結果としていい買い物になるのかなと思う。
クルーネックセーター「Vincent et Mireille」
Vincent et Mireilleのクルーネックセーターを購入。サイズは40。素材はウール100%。身長165cm、65kgで身幅はちょうどよく、袖丈はかなり長いので折り返している。着丈は短め。
『ヴァンソン エ ミレイユ』は1950年代初頭、農業関係者や市場の労働者を対象にフランス・ブルゴーニュ地方で誕生した老舗ワークウェアブランド。上質な英国産ウールを日本で紡績し編み立てている。
本当はANDERSEN ANDERSENのニットを買おうと思って試着。しかし、あまりの分厚さで外で着る分にはいいけれど、室内では暑すぎると思い断念。休みの日に外で寒くても店の中に入ったりするとたいてい暖房がしっかり効いてて汗だくになるのでシャツ一枚になる私なので。
Vincent et Mireilleのクルーネックセーターは上品で熱くなりすぎずちょうど良い。今秋冬の休日はこればかり着ています。
trangia オープンファイアケトル0.9L
今までお湯を沸かすのにジェットボイルを持って行っていたが、だいたいキャンプでは焚火してるのでケトルを導入。
持ち手は取り外し出来る。
持ち手を本体に引っ掛けて持ち上げられる。
蓋も持ち手を使って開けられる。
コーヒーを淹れるのにもまあまあかな。